戦争と平和。

日曜日は母上とおデート。
戦争の展示をふたつほど見てきました。

1:「平和祈念展示資料館」@新宿住友ビル31階
入場料無料

2:「手塚治虫の漫画の原点〜戦争体験と描かれた戦争〜」@昭和館
入場料大人300円

どちらも戦争に関する資料、映像、品などが展示されています。

不謹慎なことを言いますと、
まさに「戦争を知らないこどもたち」である私は
「戦争」というものは未知のものであるので、昔から興味があるのです。
(もちろん戦争なんてあってほしくないですよ。想像しただけで恐ろしい)
でも若い人がこうして昔の事実について興味を持ち、
展示に足を運ぶのって良い事だと思う。学ぶ姿勢って。
(って自分で言ってみたりする。)
客層はお年寄り(リアルに戦争体験者とか)が多かったのですが、
若い方もけっこう来ていました。私と同じように興味あるんですね。

平和祈念展示資料館の方は無料だけど、見応えあります。
体験者である漫画家たちの原画も展示されてあります。
(しかし広告に使われている水木しげる先生の原画が無かった・・・)
シベリアで強制労働させられた人々の労苦を知れるし
(しかしあれは本当に酷い。国際裁判してもいいんじゃなかろうか・・・。)
当時の様子を再現したマネキンもある意味リアル。
(パンを切り分ける時の目つきとかはまさにリアルだ。と、体験者のおじいちゃんが話してました)
戦争ってやつは・・・本当に異常なものだ。
人間が人間でなくなるんだから。

手塚治虫の方は貴重な原画多数です!(入場無料)←常設展じゃないので
必見! ヒゲオヤヂの誕生秘話を知る事が出来ます。
自らの戦争体験を綴った「紙の砦」を読んでみたい。


しかし、どちらの展示にも
「着てみよう!」とか「触れてみよう!」という体験コーナーがあるのですが、
そこには複製の昔の品々(ジュラルミンの洗面器とか軍服とか帽子とか)が置いてありました。
自由にさわったり服を着てみたり(コスプレ!?)できるのですが・・・。
さすがに誰もやってなかった。^^;
「戦時中ごっこ」をやれるのって・・・正直どうだろう。
ちょっと不謹慎じゃないか?
例えばカップルがワーキャー言いながら服を着ていたら・・・なんかやだ。ーー;
(いや、ひがみじゃなくて・・・なんか・・・「着る」ってどうなの。
普通に考えて・・・なんとなくゾワッとしてしまう。)

・・・とにかくですね。
今の若い人たちに是非みてもらいたい展示です。
いかに自分が平和な時代に生まれて幸せかかみ締めて欲しいです。
(なんてエラソーな事いってても、私も実際は普段の生活に苛々して忘れちゃうんだよね。^^;)
普通に考えて、今の男子に徴兵なんて絶対無理だと思うし・・・。
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